beacon

ジャーメイン・アレクサンダー正が半年で奈良クラブ退団…22歳ラトビア出身GKとともに契約解除

このエントリーをはてなブックマークに追加
 日本フットボールリーグ(JFL)の奈良クラブは1日、FWジャーメイン・アレクサンダー正(22)とGKクリスタプス・ゾンメルス(22)が双方合意のうえで契約解除となったことを発表した。

 ベガルタ仙台に在籍するFWジャーメイン良を兄に持つジャーメインは、流通経済大から今季より加入。しかし半年間での退団となった。クラブを通じ、「短い期間でしたが、奈良クラブの選手としてこのチームに携われたことを心より感謝しています」とコメント。

 ラトビア共和国出身のクリスタプスも今季より在籍。ラトビアで世代別代表を経験してきた同選手だが、このタイミングでの退団になってしまった。

 クラブを通じ「私は日本を離れる予定ですが、いつかまた日本でプレーできることを楽しみにしています」とコメントした。

TOP