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柴崎所属デポルティボ、指揮官が2試合ベンチ入り停止へ

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デポルティボのフェルナンド・バスケス監督

 MF柴崎岳所属のデポルティボは5日に行われるスペイン2部リーグ第38節ウエスカ戦からの2試合にわたり、フェルナンド・バスケス監督がベンチ入り停止処分となることが決まった。地元紙『オピニオン・ア・コルーニャ』が報じている。

 シーズン再開後のリーグ戦を6試合負けなし(2勝4分)で戦い、来季の2部B(3部相当)降格圏から脱しているデポルティボ。前節のテネリフェ戦では終了間際のゴールで同点に追いついたものの、大きな代償を被ってしまったようだ。

 テネリフェ戦では終盤のPK判定に抗議したドクターのラリーニョ氏がレッドカードを提示されて一発退場。次節から4試合のベンチ入り停止処分が決まった。また同様に抗議していたバスケス監督も2試合のベンチ入り停止処分が課されることになった。

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