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独誌が発表するブンデスリーガベスト11。8連覇バイエルンからは6名が選出

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8連覇バイエルンからは6名が選出された

 ドイツ誌『キッカー』が、2019-20シーズンのブンデスリーガベストイレブンを発表した。

 新型コロナウィルスによる中断もありながら、いち早く再開へと至り、先週末には無事シーズンを完結させたブンデスリーガ。今季もバイエルン・ミュンヘンの強さが際立ち、ドイツの盟主の8連覇という結果に終わっている。

『キッカー』のベストイレブンでも、王者からは6名が選出。34ゴールで得点王に輝いたロベルト・レヴァンドフスキ、シーズンのアシスト記録を塗り替えたトーマス・ミュラーはもちろん、新星アルフォンソ・デイヴィス、中盤で輝いたヨシュア・キミッヒらが選ばれている。

 2位ドルトムント、3位ライプツィヒからはそれぞれ2選手ずつ。ドルトムントで復活を果たしたマッツ・フンメルス、来季からのチェルシー移籍が決まったティモ・ヴェルナーらがベストイレブン入りを果たした。

 ベストイレブンは以下の通り。

GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン)
DF
バンジャマン・パヴァール(バイエルン)
マティアス・ギンター(ボルシアMG)
マッツ・フンメルス(ドルトムント)
アルフォンソ・デイヴィス(バイエルン)
MF
マルセル・ザビッツァー(ライプツィヒ)
ヨシュア・キミッヒ(バイエルン)
ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)
トーマス・ミュラー(バイエルン)
ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)
FW
ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)

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