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丸山桂里奈さんが深夜に「サッカー選手て、みーんな…」

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元なでしこジャパンの丸山桂里奈さん

 元日本女子代表(なでしこジャパン)FWの丸山桂里奈さんが4日、自身のツイッター(@marukarichan11)を更新し、サッカー選手をはじめとするアスリートの特徴について言及した。

 丸山さんは現役時代に2011年のW杯優勝や2012年のロンドン五輪準優勝に貢献。引退後はタレントに転身し、バラエティー番組を中心に活躍している。

 夜遅くに「今日もお疲れ様でしたー」とツイートした丸山さんは、その数時間後に「なんだかんだ、この時間」と投稿。そしてアスリートを例に挙げ、時間に対する考え方について長文をつづった。

「時間をちゃんとしないとか、お金をちゃんとしないとか、共通して言えるのはやはりだらしないてこと。よく、アスリートはせっかちて言われるけど、やっぱり色々考えてプレーしてた分先を先を読む力があるか、感覚的にそうか、だけど、やっぱりなんでもキチキチしてる方が、いいよね。つくづく」

「プライベートで細かいのはやだけど、お仕事で細かいのはいいことだよね。なんでもダラダラとかしてると、チャンスの神様をつかめないてよく、現役の時に言われた。たしかになーて、今更ながら思うし、どんな時も初心の気持ちなんですよね」

「サッカー選手て、みーんなせっかちな気がするんだけど、せっかちでなくて。それをせっかちて見る人はやっぱり、アスリートじゃないなてかんじちゃうんだよね。アスリートでせっかちじゃない人なんて、逆にいない気がする。種目にもよるけど。人生時間が大切ですよね。どんな時間の使い方するか」

 時間の大事さを説いた丸山さんは「サッカーやってた時は、もたもたしてたら置いてかれたし、パス出してとにかく動くからみんな考えてなくても先々に進むんですよね」と現役時代を振り返り、さらに「ランニングもそう、ご飯食べるのもそう、ドライブもそう、ダラダラしてるてないもんなーやっぱり。普段の生活でも、ないもんなー」と言及。「ゆっくり、もたもたなんて時間、正直もったいない」と自分に言い聞かせるように語った。

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