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神戸DFフェルマーレン、“外国の人々から見た日本"とのギャップを語る

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神戸でプレーするベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン

 ヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンが『オリンピックチャンネル』のインタビューに応じ、新型コロナウイルスの影響による自宅待機中の生活や来年の東京五輪などについて語っている。

 アヤックス、アーセナル、バルセロナなど複数のビッグクラブでプレーし、昨年夏に神戸へ加入したフェルマーレン。2008年の北京五輪にも出場したベルギー代表DFは、大会経験者として同メディアの特集記事に登場し、2021年の東京五輪開催地である日本での自宅待機中の生活を説明している。

「私は家で子供や家族と過ごしていた。家の中で多くの時間を過ごすのは、誰にとっても大変なことだったと思う。体調を整えて、子どもたちと遊んだり、子どもたちと一緒に家庭学習をしたりね。それは忙しい時間だった。私たちが慣れているものとは全く異なる」

 J1は4か月以上の中断を経て、今月4日から再開。神戸はホームで広島と対戦する。再開後の2試合は観客を入れずに行われ、その後は段階的に観客を動員する方針だ。延期された試合を消化するため、再開後は超過密日程が待ち受ける。

「ファンがいない、または慣れているより少ない人数でプレーするのは奇妙なことだ。しかし、やはりプロとして自分のパフォーマンスを見せなければならない。試合に影響を与えるかもしれないが、プロである以上、しっかりとしたプレーをする必要がある」

「イングランドで多くの試合に出場してきた経験から言うと、うまく回復することが鍵になる。数日おきにプレーするため、精神的にも準備しなければならない。メンタル面でチャレンジとなるだろう。回復のために空いた時間を使い、余計なことをしないようにすべきだね」

 フェルマーレンは日本に来て約1年となる。ピッチの外では家族とともに快適に過ごしているようだ。

「外国の人たちは、日本に来て適応するのは非常に難しいと思っている。だが、ここの人たちはクラブでもクラブの外でも、とても親切にしてくれている。私にとってはとても簡単なことだった。また、日本がもたらす異文化も好きだ。新しいことを学び、新しいことを経験するのが好きなんだ。ここにいられることにとても満足しているよ」

 12年前の北京五輪では3位決定戦でロナウジーニョ氏らを擁したブラジルに敗れ、惜しくも銅メダルを逃した。五輪での経験を「特別な何か」として記憶しているフェルマーレンは、東京五輪について「ぜひ観戦に行きたい。オリンピックは4年に1度の特別なイベントだ。可能であれば陸上競技を観戦したいね」と期待を膨らませている。

 また、今後のベルギー代表でのプレーに関しても言及。東京五輪と同じく来年夏に延期となったEUROに「代表チームのみんなにとって残念なことだった」と本音を漏らしつつ、「1年延期されたのは残念だけど、1年後のことを考えて今から決断するつもりはない。僕はまだ代表チームに参加できるし、そこでパフォーマンスを発揮できるように頑張るよ」と出場を誓った。

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