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まさかの本格コンバートもある? 先制点→急造GKでスーパーセーブのオカンポス「いつもGKになりたかった」

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決勝点を挙げ、GKとしても活躍したMFルーカス・オカンポス

 チームを救うスーパーセーブには伏線があったようだ。自身の先制点を急造GKとして守り抜いたセビージャMFルーカス・オカンポスが「僕はいつもGKになることを好んでいた」と、日頃のトレーニングで同ポジションを経験していたことを明かしている。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

 セビージャは6日、リーガ・エスパニョーラ第34節でMF乾貴士の所属するエイバルとホームで対決。後半11分に右サイドのMFヘスス・ナバスのクロスにオカンポスが右足で合わせて先制したが、後半アディショナルタイムにGKトマーシュ・バツリークが負傷退場するアクシデントに見舞われてしまう。すでに5枚の交代枠を使い切っていたセビージャは、フィールド選手のオカンポスを急きょGKに据えた。

 チームは試合再開直後にゴール前の混戦でピンチを迎えたが、攻め上がっていたエイバルGKマルコ・ドミトロビッチの至近距離からのシュートをオカンポスが見事にストップ。そのまま1-0でタイムアップの瞬間を迎えた。

 スペイン『マルカ』が「今季最もクレイジーなプレーが見られた」と報じるなど、この一戦は大きな反響を呼んだ。

 オカンポスは試合後「僕はいつもGKになることを好んでいた。トレーニング中のミニゲームで、みんなが好きなポジションに行くときにね。でも、試合でGKをするとは考えていなかったよ」と明かしている。

 試合再開前にはGKコーチからアドバイスを受けていたようだ。「『間違えないように。君は枠の中にとどまるんだ』と言われた。そして、それを試してみたんだ」。指示を守って持ち場を離れず、飛んできたシュートを的確に弾いた。

 勝利のヒーローは「(試合は)確かに最も奇妙なものだったが、最も特別でもある。(CL圏内の確保へ)アドバンテージを得るためには重要な勝ち点だ。接戦で苦しい時もあったけど、勝ったことに満足している」と喜んだ。

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