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強豪・龍谷高が地元・中学生に真剣勝負の場を提供。井浦カップで8校が”佐賀の頂点”懸けて戦う

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強豪・龍谷高の練習場で地元の中学生たちが“佐賀ナンバー1”を懸けて戦う

 佐賀の強豪校が、地元中学生に真剣勝負の場を提供する――。第4回 井浦カップ2020 中学生サッカー大会が8月2日と9日の2日間に開催され、佐賀県内の強豪8校が参加。大会初日は龍谷中学高校人工芝グラウンドと鍋島中学校グラウンドで実施され、最終日の決勝戦と3位決定戦は龍谷中学高校人工芝グラウンドで行われる。

 井浦カップは龍谷中学高校人工芝グラウンドの完成に尽力した佐賀龍谷学園・井浦順爾前理事長の功績を偲び、選手の育成及びチームの強化、指導者の交流が目的だ。2年連続で全国高校サッカー選手権に出場している龍谷高サッカー部と同校が主催。また龍谷高サッカー保護者会や、ミズノ株式会社、大塚製薬株式会社も大会をサポートする。

 例年、井浦カップは九州リーグ所属のJクラブアカデミーや街クラブ、佐賀県の新人戦優勝・準優勝チームを招待していたが、今年は社会情勢も考慮し、県内の中体連8チームによって争われることになった。

 龍谷高の太田恵介監督は、県内チームのみを招待した理由について「高校もそうでしたが、総体の全国大会がなくなって選手のモチベーションが下がったのも分かっていましたし、中体連に関しては市内の大会で終わりになると、高校生以上に可哀想な思いをすると思ったので、今年は佐賀県内のカップ戦にしました」と説明する。

 メイン会場の龍谷中学高校人工芝グラウンドは龍谷高が普段から使用しているグラウンドだ。中学生たちは強豪校の練習場、また高校の九州大会も実施されている会場で中学3年間の練習の成果をぶつけ、佐賀ナンバー1を目指す。

 大会には城東中、鍋島中、成章中、大和中、小城中、武雄中、鹿島西部中、鹿島東部中の8チームが参加予定だ。太田監督は「3年間練習してきた成果を井浦カップで思いっ切り発揮して欲しい」と中学生たちへメッセージ。強豪・龍谷高のサポートによって活躍の場を与えられた中学生選手たちは、全力プレーで恩返しする。

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