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MLSがディズニーワールドで再開! 試合前には“8分46秒”デモ

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MLS所属の黒人選手が100人以上集まった

 アメリカのメジャー・リーグ・サッカー(MLS)は現地時間8日、一か所集中開催のトーナメント形式「MLS is Back Tournament」で再開した。フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにあるスポーツ施設、「ESPN ワイド・ワールド・オブ・スポーツ・コンプレックス」での開催。注目の初戦に先駆けて、社会正義を訴えるデモも行われた。

 デモはミネソタ州の警察官による不法な拘束で死去した、ジョージ・フロイドさんへの敬意を表したもの。オーランド・シティとインテル・マイアミの試合前、フロイドさんが拘束されていた時間と同じ8分46秒間にわたって行われた。

 『MLS』の公式サイトによると、まずはオーランドとマイアミの両選手が、センターサークルに円を描くように並び、片膝を突いて右手を掲げた。これに合わせて他のチームから集まった100人以上の黒人選手が、その周りを囲むように立ち、右手を掲げた。その光景は人種差別撲滅に対する、MLSの団結を表すものとなった。『MLS』公式サイトのYouTubeチャンネルでも、その様子がアップロードされている。

 その後行われた試合は、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに、オーランドの元ポルトガル代表FWナニがゴール前の混戦から丁寧にゴールに流し込み勝ち越し。2-1でオーランドが逆転勝利を収めた。

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