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エイバルが下位対決でスコアレスドロー、乾は途中出場

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[7.9 リーガ・エスパニョーラ第38節 エイバル0-0レガネス]

 リーガ・エスパニョーラは9日、第38節を各地で行い、MF乾貴士所属のエイバルレガネスと0-0で引き分けた。下位対決で最低限の勝ち点1を積み上げ、残留に向けて一歩前進。2試合ぶりにベンチスタートとなった乾は後半17分からプレーした。

 残留圏内ギリギリに位置する17位のエイバルに対し、19位のレガネス。互いに勝利が欲しいチーム同士の一戦は固い展開となった。前半はエイバルがFWキケ・ガルシアのヘッドでチャンスをつくったのみ。後半も互いに攻め手を欠いて、両チーム合わせた枠内シュートは1本に終わり、スコアレスのままタイムアップの笛が鳴った。

 エイバルは勝ち点3こそ奪えなかったが、残留争いの最中で2連敗を脱出。18位のマジョルカが勝利したため、降格圏との勝ち点差は6から4に縮まったが、今節未消化のアラベスを抜いて暫定16位に浮上した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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