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ベンゲル、グアルディオラ、モウリーニョ…セスクが選ぶ最高の監督は?

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MFセスク・ファブレガスが恩師について語った

 モナコの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスが自身のキャリアの中で最も親交の深かった監督を明かしている。スペイン『カデナ・セール』が伝えた。

 現在33歳のセスクはアーセナル時代にアーセン・ベンゲル氏、バルセロナ時代にジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・C)、チェルシー時代にジョゼ・モウリーニョ監督(現トッテナム)の下でプレー。イギリス『BBC』のポッドキャスト番組に出演した同選手は、自身にとっての最高の監督を尋ねられ、次のように答えた。

「僕は最近の時代だけでなく、歴史上でも最高の監督たちとプレーしてきた」

「1人か2人を選ぶとしたら…。僕はバルセロナでペップ・グアルディオラと大好きなスタイルのサッカーをした。ベンゲルの下でプレーしたアーセナルも同じだ。でも、僕はチェルシーでジョゼ・モウリーニョと共に、とても特別な時期を過ごした。おそらく彼は、僕にとって一番親交が深かった監督かもしれない」

 セスクはモウリーニョ監督について「彼の戦い方は信じられないものだった」と説明。それでも「僕はモウリーニョ、グアルディオラ、ベンゲルを選ぶだろう。なぜなら、みんなに借りがあるからね」と、最終的に1人に絞ることはできなかったようだ。

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