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武藤は出場なし、ニューカッスルは先制も…二度のPK献上で逆転負け

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ニューカッスルは二度のPK献上で逆転を許した

[7.10 プレミアリーグ第35節 ワトフォード2-1ニューカッスル]

 プレミアリーグは10日に第35節を行い、FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルは敵地でワトフォードと対戦し、1-2で敗れた。武藤はベンチのまま出番は回ってこなかった。

 13位のニューカッスルは17位ワトフォードと対戦。前半23分、右CKをニアサイドに走り込んだFWドワイト・ゲイルが頭で合わせ、先制に成功。前半を1-0で折り返したが、後半から怒涛の反撃を食らってしまう。

 ワトフォードは後半7分、DFキコ・フェメニアがドリブル突破からPA内でファウルを誘発。PKを獲得すると、FWトロイ・ディーニーがPKを豪快に打ち抜き、1-1と試合を振り出しに戻す。さらに同37分にはFWイスマイラ・サールがまたしてもPA内でファウルをもらい、PKのチャンス。再度ディーニーがPKを決め切り、試合をひっくり返した。

 ニューカッスルは1-2で逆転負け。直近3試合で1分2敗となった。ベンチスタートの武藤の出場はなく、2試合ぶりの欠場となっている。次節は15日、第36節でトッテナムと対戦する。

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