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CL頂点へ虎視眈々…仏王者パリSGが親善試合で9発完封! イカルディ&ネイマールはそれぞれ2発

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仏王者パリSGが表舞台にカムバック

 パリSGは12日、フランス2部のルアーブルと親善試合を行い、9-0で勝利した。リーグアンは新型コロナウイルス感染拡大によるフランス国内でのスポーツ活動禁止に伴い、4月30日に終了している。

 途中終了という形でリーグアン3連覇を飾ったパリSGが再始動だ。フランス王者は12日に親善試合を行い、ルアーブル相手に大量9得点。FWマウロ・イカルディが前半8分に先制点を決めると、19分にも追加点。その後は前半でFWネイマールが2得点、FWキリアン・ムバッペが1得点を奪った。

 さらに後半もゴールラッシュは続く。後半5分のMFイドリッサ・ゲイェによる得点を皮切りに、MFパブロ・サラビアが2得点、18歳FWアルノー・カリムエンド・ムインガも得点を決めている。相手には得点を許すことなく、9-0と圧勝した。

 すでにリーグタイトルを獲得したパリSGだが、まだカップ戦はすべて勝ち残っている。クープ・ドゥ・フランス(フランス国内杯)は今月24日にサンテティエンヌと、クープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグ杯)は今月31日にリヨンと、それぞれ決勝を行う。さらに、8月にはUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でアタランタと対戦する。

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