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ロッベンに続いてスナイデルも!? 現役復帰に向けて「体重を落とそうとしている」

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オランダ代表でともにプレーしたアリエン・ロッベンヴェスレイ・スナイデル

 昨年8月に現役を引退した元オランダ代表ヴェスレイ・スナイデルが現役復帰を検討しているようだ。『スカイスポーツ』が伝えた。

 アヤックスでキャリアをスタートさせたスナイデルは、レアル・マドリーやインテル、ガラタサライ、ニース、アルガラファでプレー。通算574試合155ゴールを記録し、UEFAチャンピオンズリーグなど20のタイトル獲得に貢献してきた。

 また、2003年4月にデビューを果たしたオランダ代表では、134試合31ゴールを記録。2010年の南アフリカワールドカップで準優勝、2014年ブラジルワールドカップでは3位に輝き、2018年3月に代表引退を表明していた。

 昨年8月に現役引退を表明したスナイデルだが、来季からの現役復帰を検討。今後、アマチュアクラブでトレーニングを開始するようで、ユトレヒトへの加入につながる可能性があるという。アマチュアクラブのスタッフである実兄のジェフレイ・スナイデルは「ヴェスレイは体重を落とそうとしていて、忙しくなることを望んでいる。しばらくプレーから離れていたけど、フィールドに戻ってきて感覚を取り戻しているところだ」と語っている。

 オランダでは先日、元オランダ代表のFWアリエン・ロッベンが古巣フローニンゲンでの現役復帰を果たしたばかり。果たして、スナイデルもロッベンに続くことになるのだろうか。

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