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パリSG、ラッシュフォード獲得へ135億円の大型オファー準備か…夢はネイマール&ムバッペとのトリオ?

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マンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード

 パリSGが、マンチェスター・ユナイテッドイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの獲得を狙っているようだ。イギリス『インデペンデント』が伝えた。

 2016年のトップデビュー後、ここまで公式戦208試合で66ゴールをマークする22歳のラッシュフォード。パリSGを率いるトーマス・トゥヘル監督は、“現代アタッカーとして完璧な理想像”とラッシュフォードを高く評価しており、獲得を熱望しているようだ。

 報道によれば、パリSGはラッシュフォード獲得に向けて1億ポンド(約135億円)の大型オファーを提示することも考慮するという。トゥヘル監督は、チームのために献身的に走ることを厭わないラッシュフォードに関して、FWキリアン・ムバッペとFWネイマールとの補完性も抜群のトリオを形成できると考えているという。

 一方で、マンチェスター・U側も生え抜きのラッシュフォードを簡単に売却することは考えられない。さらにラッシュフォードは幼いころからのマンチェスター・Uサポーターで、クラブを指揮するオーレ・グンナー・スールシャール監督との関係性も良好。仮にパリSGが正式オファーを提示したとしても、移籍実現は困難なオペレーションになることが予想される。

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