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マティッチ、PL11戦7G7Aのブルーノに驚き「なぜ彼を気に入っているのかというと…」

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 マンチェスター・ユナイテッドのセルビア代表MFネマニャ・マティッチが、チームメートのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスについて語った。

 今冬の移籍市場でスポルティング・リスボンからマンチェスター・U入りしたブルーノ・フェルナンデスは、ここまで公式戦16試合に出場して8ゴールをマーク。プレミアリーグでは11試合で7ゴール7アシストという素晴らしい成績を残し、2カ月連続で月間最優秀選手賞を受賞した。

 最近のリーグ戦5試合連続先発でブルーノ・フェルナンデス、ポール・ポグバと共に中盤を形成するマティッチは、ポルトガル人プレーメーカーについて、「明らかにクオリティの高い選手だ。スポルティングでサポーターからの期待を背負い、ベストプレーヤーだった力は伊達じゃない」と語り、以下のように称賛した。

「僕はベンフィカでプレーしていたからわかる。そのようなプレッシャーの中でやってきた選手だからこそ、プレミアリーグでプレーする準備ができていた」

「それでも、こんなに早く適応するとは思わなかった。ピッチを踏んだ最初の瞬間から彼は素晴らしかった」

「個人的に彼が好きな理由は、彼が率先して責任を背負う選手だからだ。彼は常にボールを受けようとするし、良いポジション取りをするんだ」

 ブルーノ・フェルナンデスの効果もあって公式戦18試合無敗と好調を維持するマンチェスター・U。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位以内フィニッシュに向けて邁進するチームは、16日に行われる第36節でクリスタル・パレスと対戦する。

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