beacon

香川と岡崎の所属クラブのホームタウンで新型コロナ感染拡大の兆候

このエントリーをはてなブックマークに追加

スペイン2部でプレーするMF香川真司とFW岡崎慎司

 MF香川真司の所属するサラゴサ(スペイン2部)の日本語版公式ツイッター(@RealZaragoza_jp)が15日、同クラブとFW岡崎慎司所属のウエスカを含むアラゴン州の市町村の一部で、新型コロナウイルス感染拡大の兆候が見られたため、段階的規制緩和が再びフェーズ2となったことを報告した。ソーシャルディスタンスの維持に加え、外出する際には6歳以上の全市民のマスク着用が再び義務付けられたという。

 香川と岡崎はともに今季からスペイン2部でプレー。香川はリーグ戦30試合で4ゴール、岡崎は35試合で11ゴールを記録している。両選手の所属クラブは熾烈な昇格争いを演じており、残り2試合でウエスカが勝ち点64で自動昇格圏内の2位。サラゴサが勝ち点62で昇格プレーオフに回る3位につけている。

 次節は15日に開催され、3位サラゴサは敵地で18位アルバセテと対戦。2位ウエスカはホームに20位ヌマンシアを迎える予定となっている。

●海外組ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

TOP