beacon

セティエン、バルセロナで来季続投を強調…ラ・リーガ優勝逸濃厚も「責任の一端だがすべてではない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

キケ・セティエン監督が来季続投を強調

 バルセロナのキケ・セティエン監督が、来季も指揮官を続ける意向であることを強調した。

 セティエンは1月にエルネスト・バルベルデ氏の後任として就任。2年半の契約を結んだが、チームに求められていた改善をすることはできず。セビージャやセルタ、アトレティコ・マドリーに引き分け、レアル・マドリーに首位の座を明け渡した。

 今季は2位フィニッシュとなりそうだが、セティエンは自身が来季も指揮を執ると考えているようだ。

「もちろん、来季も私がバルセロナで練習していると思う。これは以前にも経験したことだ。現実は期待されたことが達成されていない。あるいはまだ達成できていないが、仕事をしたことは評価されるべきだ。もちろん、来年の継続性も考えている」

 また、ラ・リーガの優勝を逃すことが濃厚なことに関しては「責任の一端を担っているが、すべてではない。私は3試合を引き分けただけで、そんなに悪いことはしていない。それよりもすべての試合に勝ったマドリーに焦点を当てるべき」と話した。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP