セティエン、バルセロナで来季続投を強調…ラ・リーガ優勝逸濃厚も「責任の一端だがすべてではない」
バルセロナのキケ・セティエン監督が、来季も指揮官を続ける意向であることを強調した。
セティエンは1月にエルネスト・バルベルデ氏の後任として就任。2年半の契約を結んだが、チームに求められていた改善をすることはできず。セビージャやセルタ、アトレティコ・マドリーに引き分け、レアル・マドリーに首位の座を明け渡した。
今季は2位フィニッシュとなりそうだが、セティエンは自身が来季も指揮を執ると考えているようだ。
「もちろん、来季も私がバルセロナで練習していると思う。これは以前にも経験したことだ。現実は期待されたことが達成されていない。あるいはまだ達成できていないが、仕事をしたことは評価されるべきだ。もちろん、来年の継続性も考えている」
また、ラ・リーガの優勝を逃すことが濃厚なことに関しては「責任の一端を担っているが、すべてではない。私は3試合を引き分けただけで、そんなに悪いことはしていない。それよりもすべての試合に勝ったマドリーに焦点を当てるべき」と話した。
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「もちろん、来季も私がバルセロナで練習していると思う。これは以前にも経験したことだ。現実は期待されたことが達成されていない。あるいはまだ達成できていないが、仕事をしたことは評価されるべきだ。もちろん、来年の継続性も考えている」
また、ラ・リーガの優勝を逃すことが濃厚なことに関しては「責任の一端を担っているが、すべてではない。私は3試合を引き分けただけで、そんなに悪いことはしていない。それよりもすべての試合に勝ったマドリーに焦点を当てるべき」と話した。
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