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青森山田から2年連続浦和へ!藤原優大の加入が内定「世界で戦えるチームにしていきたい」

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(写真協力『高校サッカー年鑑』)

 浦和レッズは16日、青森山田高の主将DF藤原優大の加入内定を発表した。同校からの浦和への入団は、昨年のMF武田英寿に続いて2年連続となる。

 藤原は2002年6月29日生まれ、青森県弘前市出身の18歳。青森山田中では下級生のころから主力として活躍。高校進学後も順調に成長を続けた。

 ボランチやセンターバックなど守備的なポジションをハイレベルでこなす逸材に、浦和は「正確なロングフィードや攻守におけるヘディングの強さ」に惹かれたと高評価。藤原も「浦和レッズは、熱いファン・サポーターを含めて、浦和という街が一体となって戦っているという印象。世界で戦えるチームにしていきたい」と意気込みを語っている。

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