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韓国紙が期待「ソン・フンミンが主役の可能性高い」

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注目を集めるFWソン・フンミン

 トッテナムはアマゾンプライムなどで公開されているドキュメンタリー『All or Nothing』シリーズ最新作の対象になり、韓国代表FWソン・フンミンが主役級となるようだ。韓国『朝鮮日報』が伝えている。

 『All or Nothing』最新作では、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の更迭、ジョゼ・モウリーニョ監督の就任など、激動の2019-2020シーズンの波乱が描かれることになる。昨年からトッテナムのロッカールームや監督室、選手通路、トレーニング場などで撮影が行われている。新シリーズは年内に公開予定。英『ガーディアン』は「アマゾンのカメラはソン・フンミンが(韓国から)英国に戻った際、14日間の自主隔離生活にも撮影していた」としている。

『朝鮮日報』は「モウリーニョ体制でもチームの中心に君臨するソン・フンミンが主役になる可能性が高い」と報道。プレミアリーグでアジア人選手初となる10ゴール10アシストの“ダブル・ ダブル”を達成したソン・フンミンは今季、新型コロナウイルスの影響による中断期間を利用して3週間の基礎軍事訓練を終えるなど、ピッチ内外で注目を集めてきた。

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