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久保建英の新天地に“条件”満たさないベティスが浮上…指揮官は元レアル&シティ監督

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MF久保建英にベティスが興味か

 レアル・マドリーのMF久保建英ベティスが関心を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。

 久保は昨年夏にFC東京からレアルに完全移籍し、加入1年目はマジョルカに期限付き移籍。今季リーグ戦35試合に出場して4ゴール4アシストを記録するなど、スペイン1部の舞台で輝きを放った。しかし、マジョルカが19位で2部降格となったことで、来季は他の1部クラブに再びレンタル移籍するとみられている。

 19歳MFの去就が注目される中、スペイン『ムンド・デポルティボ』はラジオ局『オンダ・セロ』の情報を基に、新天地として「ベティスが選ばれる可能性がある」と報道した。ベティスは攻撃を活性化させるために久保のような特徴を持った選手を必要としており、今季から熱視線を送っていたという。

 ベティスには2018-19シーズン途中までMF乾貴士(現エイバル)も在籍。過去にレアルやマンチェスター・シティを率いたマヌエル・ペレグリーニ氏が来季から指揮官に就任することが決定している。ただ、レアルは欧州カップ戦に出場するクラブを久保のレンタル先として検討しているが、ベティスは今季リーグ戦で出場圏外の15位と低迷していた。

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