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若き10番MF本間至恩が強烈ミドルで決勝弾!新潟がホームで水戸を下す

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[7.25 J2第7節 新潟1-0水戸 デンカS]

 アルビレックス新潟がホームで水戸ホーリーホックを1-0で下した。新潟は3試合ぶりの勝利で勝ち点12。水戸は連勝とはならず、4試合ぶりの黒星を喫した。

 背番号10の強烈ミドルが突き刺さった。後半26分、ミドルレンジでボールを受けたMF本間至恩はカットインで相手のマークを外すと右足を一閃。弾丸シュートをゴール左隅に突き刺した。

 最初はシュートよりもサイドの選手を使おうと考えたという本間。しかし相手が外に動いた隙を見逃さない冷静さが強烈シュートに繋がった。本間自身は2試合ぶりとなる今季2ゴール目。「次も勝ちたい。練習からみんなで一体感を持ってやっていきたい」。来月9日で20歳を迎える新潟の若き至宝の成長が新潟を更なる上昇気流に乗せる。

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