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麻也はサンプ残留の条件クリアも…トルコ、フランスなどからもオファー有りか

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セリエAで11試合出場を果たしたDF吉田麻也

 サンプドリアのDF吉田麻也は残留の条件をクリアしたようだ。イタリア『Il Secolo XIX』の内容を『フットボールイタリア』が伝えている。

 吉田は今年1月に約8年在籍したサウサンプトンからサンプドリアに期限付き移籍。サウサンプトンとの契約は6月末で満了となっており、今季終了後の去就は決まっていない。しかし新天地では定位置を奪取。7月22日のセリエA第35節もフル出場し、今季11試合出場を達成している。

 今後はイタリアか、さらなる新天地か。サンプドリアとの契約時には、10試合出場を条件に契約を延長するオプションがついており、残留は可能に。しかし、同メディアによると、トルコ、フランス、アラブ首長国連邦なども関心を寄せている。サンプドリアは2年契約の1シーズン100万ユーロ(約1億2400万円)で提示しているという。

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