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ミラン指揮官、来季のイブラヒモビッチ残留を希望「続けることができる事実に疑いはない」

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ミランはズラタン・イブラヒモビッチの残留を希望している

 ミランステファノ・ピオリ監督は、来シーズンもズラタン・イブラヒモビッチが残ることを希望している。イタリア『スカイ』が伝えた。

 イブラヒモビッチは1月に短期の契約でミランに復帰し、リーグ戦16試合で7ゴールをマーク。今季限りで満了となるため、母国スウェーデンへ戻る可能性も伝えられる。

 先日、2022年までの新契約を締結したピオリ監督は、自身の残留が決まったことでイブラヒモビッチが残る可能性があると感じているようだ。

「我々の成長に与えてくれた貢献は明らかだ。彼とまた一緒に仕事をしたいとは思っているが、テーブルの上に置かなければならないことはまだたくさんある。彼がまだ元気で、続けることができるという事実に疑いの余地はないが、それは多くの異なる側面に依存している。彼とクラブはまだ話し合っていないと思う。誰が監督になるかについてはまだ確実性がなく、そのために話し合いがまとまっていないのだと思う」

 なお、25日にはイブラヒモビッチはTwitterを更新し、「俺はズラタン・イブラヒモビッチ。俺はちょうどウォーミングアップ中だ!」と意味深な投稿をしていた。

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