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「彼はスパーズの大切な家族」トッテナムがDFヤン・フェルトンヘンの退団を発表

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トッテナムがDFヤン・フェルトンヘンの退団を発表

 トッテナムは公式サイトで27日、DFヤン・フェルトンヘンが契約満了に伴い退団したことを伝えた。

 1987年4月24日生まれの33歳は、2012年にアヤックスから加入し、8シーズンに渡りトッテナムでプレーした。クラブでは公式戦315試合に出場14ゴールを記録。2007年にデビューを果たしたベルギー代表では118キャップを記録し、2018年のFIFAワールドカップ3位に貢献した。

 クラブは長年チームを支えた男に対して「ヤンの貢献に感謝するとともに、今後の成功を祈っています。彼はスパーズの大切な家族の一員であり続けるだろう」と声明を発表。

 フェルトンヘンは自身のTwitter(@JanVertonghen)を更新し「クラブでの私の時間が終わりを迎える。 様々な理由で悲しい日です。ここで作った仲間、クラブの運営スタッフ、素晴らしい新スタジアムでのプレー、そしてもちろん、ファンの皆さんが恋しい」とコメント。

「長年のサポートに感謝しています。あなたたちは本当に素晴らしかった。信じられないような思い出がたくさんありましたが、これでお別れです」と感謝の言葉を綴った。

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