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パリSG、危険タックルで負傷したムバッペの診断結果を発表

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危険なタックルを受けて負傷したFWキリアン・ムバッペ

 パリSGは27日、フランス代表FWキリアン・ムバッペが検査の結果、捻挫した右足首に外靭帯損傷が確認されたと発表した。クラブ公式サイトによると、全治は約3週間と推定されている。

 ムバッペは24日に行われたクープ・ドゥ・フランス(フランス国内杯)決勝のサンテティエンヌ戦(○1-0)で右足を負傷した。前半26分にDFロイク・ペランの危険なタックルを受け、相手は一発退場。試合後の優勝セレモニーには松葉づえをついて参加していた。

 今回の発表により、31日のクープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグ杯)決勝リヨン戦だけでなく、8月12日に開催されるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝アタランタ戦の出場も厳しい状況となっている。

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