久保建英、現在のレンタル最有力候補は? 岡崎ウエスカも興味、CL出場セビージャは除外
レアル・マドリーのMF久保建英が新たに期限付き移籍するクラブとして、現在オサスナが好位置につけているようだ。スペイン『アス』が報じている。
ここ数日は、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を獲得しているセビージャが有力候補に挙がっていた。しかし、同紙は現時点で最も実現の可能性が高いレンタル先にオサスナを挙げ、久保を大いに喜ばせるオファーだと言及している。
オサスナは久保を中心選手として起用することなどを条件に交渉。レアルと同じアディダスとスポンサー契約を結んだことも重要な役割を果たし、獲得レースの中で非常に優位な立場にいるという。
それに次ぐ有力候補はベティスとグラナダ。セビージャについては、同クラブが提示した買い取りオプションを含む2年間のローンをレアルが拒否しており、レンタル先として事実上除外されている模様だ。アヤックスやラツィオといった国外クラブも久保の獲得を諦めていないが、本人はスペインでのプレーを希望しているため、実現の可能性は低いという。
現在はスペイン1部クラブのほとんどが久保に関してレアルに問い合わせたとされ、同紙は前述のほかソシエダ、セルタ、アラベス、レバンテ、そしてFW岡崎慎司が所属する昇格組のウエスカも獲得に興味を持っていると伝えた。
なお、どのクラブに対しても、レアルが貸し出す際に求める金額は500万ユーロ(約6億1900万円)以上になるとみられる。
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オサスナは久保を中心選手として起用することなどを条件に交渉。レアルと同じアディダスとスポンサー契約を結んだことも重要な役割を果たし、獲得レースの中で非常に優位な立場にいるという。
それに次ぐ有力候補はベティスとグラナダ。セビージャについては、同クラブが提示した買い取りオプションを含む2年間のローンをレアルが拒否しており、レンタル先として事実上除外されている模様だ。アヤックスやラツィオといった国外クラブも久保の獲得を諦めていないが、本人はスペインでのプレーを希望しているため、実現の可能性は低いという。
現在はスペイン1部クラブのほとんどが久保に関してレアルに問い合わせたとされ、同紙は前述のほかソシエダ、セルタ、アラベス、レバンテ、そしてFW岡崎慎司が所属する昇格組のウエスカも獲得に興味を持っていると伝えた。
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