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WEリーグ、17チームが初年度参入申請! コロナ直撃も“想定以上”「期待を感じている」

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メディアブリーフィングを行った岡島喜久子チェア(オンライン会議アプリ『Zoom』のスクリーンショット)

 日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)は1日、来年9月に開幕する初年度のリーグ戦に向け、17団体からの入会申請を受理したと発表した。入会申請は7月31日に締め切り。申請団体はチーム運営やクラブ人員体制などさまざまな基準に基づき審査され、10月に参加6〜10クラブが決まる。

 申請チーム名の公表は調整中で、全チームが同意した時点で公表予定。この日、メディアブリーフィングに出席した岡島喜久子チェアによると、なでしこリーグ加盟の12チームの他、5チームは新たに女子チームが立ち上げられる団体で、その中にはJリーグ加盟クラブが8チーム含まれているという。

 7月に就任が決まった岡島チェアは「新型コロナの影響がどれくらい影響があるかと心配していたが、6〜10クラブ以上から申請があり、あらためて期待を感じております」と説明。当初は13チーム程度の申請を想定していたといい、想定以上の申請数となった。審査に向けては「あらゆる角度から検討を重ねて、あらゆる団体とコミュニケーションを取りながらスタートチームを決めたい」と決意を示した。

 WEリーグは日本初の女子プロサッカーリーグ。『Women Empowerment』をテーマに掲げ、6月3日にリーグ名称が発表され、7月1日から正式に発足した。10月に参入クラブが決定した後、来年2〜7月にプレシーズン大会を開催。来年9月に開幕を迎える予定となっている。

 参入基準には、地域名が含まれたチーム名(ネーミングライツは認可)、椅子席5000人以上のホームスタジアムといった要件の他、入会から3年以内に運営法人の役職員の50%以上を女性とすること、役員の少なくとも1人以上を女性とすることも定められている。岡島チェアは審査にあたり「クラブの熱意」や「理念にどれだけ賛同いただけるか」を重視すると述べた。

(取材・文 竹内達也)

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