アーセナルがフィリペ・コウチーニョ獲得に近づく…不満分子+12億円のトレードへ
バルセロナはMFフィリペ・コウチーニョを売却するための試みとしてアーセナルとトッテナムにオファーを送っているようだ。『インデペンデント』が報じた。
バルセロナの余剰戦力となっているコウチーニョ。今シーズンはバイエルンにレンタル移籍しているが、買い取りはされない意向。そのため、シーズン終了後はバルセロナに戻ることとなるが、バルサとしても高年俸のコウチーニョを手放すことを希望している。
コウチーニョ側がプレミアリーグ復帰を希望していることもあり、アーセナルとトッテナムにオファー。現時点で、アーセナルへ移籍する可能性が高く、マッテオ・グエンドウジと900万ポンド(約12億5000万円)というトレードで合意に近づいているという。グエンドウジもミケル・アルテタ監督の下では、素行の問題もあって構想外となっているため、両者にとって実りのある移籍となりそうだ。
なお、コウチーニョの代理人は先日、「彼がプレミアリーグに戻りたいと思っていることを秘密にするつもりはない。彼はプレミアリーグでプレーすることを愛しているし、優先事項のひとつだと思う」とコメント。本人の望みでもあるプレミアリーグ復帰はかなうのだろうか。
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コウチーニョ側がプレミアリーグ復帰を希望していることもあり、アーセナルとトッテナムにオファー。現時点で、アーセナルへ移籍する可能性が高く、マッテオ・グエンドウジと900万ポンド(約12億5000万円)というトレードで合意に近づいているという。グエンドウジもミケル・アルテタ監督の下では、素行の問題もあって構想外となっているため、両者にとって実りのある移籍となりそうだ。
なお、コウチーニョの代理人は先日、「彼がプレミアリーグに戻りたいと思っていることを秘密にするつもりはない。彼はプレミアリーグでプレーすることを愛しているし、優先事項のひとつだと思う」とコメント。本人の望みでもあるプレミアリーグ復帰はかなうのだろうか。
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