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大前の移籍後初弾も生まれた群馬、後半AT決勝弾で劇的逆転勝利!! 千葉は先制も逃げ切れず

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移籍後初ゴールを奪ったザスパクサツ群馬FW大前元紀

[8.2 J2リーグ第9節 千葉1-2群馬 フクアリ]

 J2リーグは2日、第9節を開催し、フクダ電子アリーナではジェフユナイテッド千葉ザスパクサツ群馬が対戦。前半35分にFW山下敬大の得点で千葉が先制するも、同アディショナルタイムにFW大前元紀の得点で群馬が追い付くと、同アディショナルタイムにDF小島雅也が劇的な決勝ゴールを奪って2-1の逆転勝利を収めた。

 ここ3試合未勝利(1分2敗)の千葉は前節・山形戦(△0-0)から先発1人を入れ替え、FW川又堅碁らを先発起用。一方、3連敗中の群馬は前節・栃木戦(●0-1)から先発2人を入れ替え、FW進昂平、GK清水慶記らがスターティングメンバ―に名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半15分にゴールに迫ったのはホームの千葉。MF田口泰士からパスを受けたMF為田大貴が左サイドを突破し、ゴール前に走り込んできた田口へ送る。しかし、トラップから放ったシュートは清水に阻まれ、こぼれ球に反応したFW山下敬大のシュートも清水にストップされてしまう。同24分には千葉をアクシデントが襲い、負傷したDF田坂祐介がプレー続行不可能と判断されてDF米倉恒貴との交代を余儀なくされた。

 その後も高い位置でのボールカットを成功させる千葉がリズムをつかみ、同29分には米倉のクロスを川又がヘッドで合わせるなどフィニッシュに持ち込む場面も作り出す。すると同35分、DF安田理大が前線に送ったボールを川又が落とした流れから、最後は走り込んだ山下が豪快に蹴り込んで千葉が先制に成功した。

 一方の群馬は最終ラインからの組み立てに苦戦し、チャンスらしいチャンスを創出できない。しかし、後半アディショナルタイムにPA内で進が安田のファウルを誘ってPKを獲得。キッカーを務めたFW大前元紀がきっちり沈めて群馬が試合を振り出しに戻した。このゴールは大前にとって移籍後初ゴールとなった。

 1-1のまま後半を迎えると、群馬はMF白石智之に代えてFW林陵平を投入。同3分にはDF岡村大八のパスミスをPA内で拾った為田が好機を迎えるがシュートをジャストミートさせることができず。同5分には群馬がゴールに迫るも、左サイドを突破した進の折り返しに反応した林のシュートは枠上に外れた。

 後半26分には千葉ベンチが動き、FW櫻川ソロモンとMF見木友哉を同時投入。その後は両チームともに勝ち越しゴールを狙うが、後半41分にDF岩上祐三の弾道の低いクロスから大前が放ったボレーシュートが枠を外れるなど、スコアは動かない。しかし、同アディショナルタイムに劇的なゴールが生まれる。大前が蹴り出した右CKの流れからファーサイドでフリーになったDF小島雅也が押し込んで決勝ゴールを奪い、群馬が2-1の逆転勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)
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