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最も走ったチーム&選手は…J1第8節の走行距離発表

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浦和レッズ清水エスパルスの一戦はドロー決着

 8月1日に行われたJ1第8節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第8節で最も走行距離が長かったチームは横浜F・マリノスで121.724km、2位は大分トリニータで119.007km、3位はベガルタ仙台で118.801km。逆に最も短かったのは、清水エスパルスで106.907kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が仙台のFW西村拓真で12.467km。2位は横浜FMのDF小池龍太で12.467km、3位はヴィッセル神戸のMF酒井高徳で12.098kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは仙台で186回、2位は浦和レッズ清水エスパルスで181回。選手別では、神戸のMF山口蛍の35回が最も多く、2位は北海道コンサドーレ札幌のMF菅大輝の31回、3位は大分トリニータのMF田中達也と神戸のFW小川慶治朗の28回だった。

■以下、第8節の各チームの総走行距離
8月1日(土)
仙台(118.801km) 0-1 横浜FM(121.724km)
横浜FC(109.894km) 0-2 広島(109.786km)
名古屋(113.591km) 0-1 柏(109.488km)
浦和(108.504km) 1-1 清水(106.907km)
FC東京(111.970km) 2-3 鳥栖(116.052km)
湘南(114.113km) 0-1 C大阪(111.681km)
G大阪(111.755km) 0-1 川崎F(109.795km)
大分(119.007km) 1-4 鹿島(114.580km)
8月2日(日)
札幌(117.514km) 2-3 神戸(116.346km)

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