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[和倉ユース]セットプレーから先制の山口U-18、桐蔭学園の反撃しのぎ完封勝利

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山口U-18が1-0で逃げ切った

[8.4 和倉ユース大会準々決勝 山口U-18 1-0 桐蔭学園高 和倉多目的G(Cコート)]

 第8回和倉ユースサッカー大会2020の準々決勝が4日に行われ、レノファ山口FC U-18桐蔭学園高に1-0で勝利した。同日の準決勝で履正社高と対決する。

 グループDを2位で突破した山口U-18は前半30分に先制した。左CKからキッカーのMF林陸也(2年)がクロスを送ると、FW杉村駿介(3年)のヘディングはGKに止められるが、こぼれ球にゴール前のMF柳井敦志(3年)が反応。確実に押し込み、1-0で前半を折り返した。

 後半に入ると、グループB首位通過の桐蔭学園が徐々にチャンスを増やしていく。終盤はセットプレーから何度もゴールを脅かしたが、相手の体を張った守備を崩し切れず。耐えた山口U-18が辛くも逃げ切り、ベスト4に駒を進めた。

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