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フィルミーノが南野拓実に言及「クオリティと人間性を気に入っている」

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 リバプールロベルト・フィルミーノがチームメイトの南野拓実について語った。

 今冬の移籍市場でザルツブルクからリバプールに加入した南野。クラブの30年ぶりとなるイングランド1部リーグ優勝を味わった同選手だが、フィルミーノやサディオ・マネ、モハメド・サラーといった超強力な前線を擁する同チームでのプレー時間は限られ、プレミアリーグ10試合(先発2試合)の出場にとどまり、さらに0ゴール0アシストと結果を残すことができなかった。

 そんな日本代表FWについて問われたフィルミーノは、アジア版『FOXスポーツ』のインタビューの中で回答し、その様子をイギリス『リバプール・エコー』が伝えている。

「ミナミノはとても、とても良い奴だ。僕は彼のクオリティと人間性を気に入っている。それに、僕は彼とドイツ語で話すことができるからグッドだ。彼は良いドイツ語を話せるし、僕もそうだ。彼はとても良い選手で、僕たちにとって、チームにとってとても良い存在だと思う」

 また、プレミアリーグ優勝については「タイトルにとても満足している。このタイトルをファンに届けられたことは最高だった。本当にハッピーだ」と満面の笑みで喜びを語った。

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