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琉球MF茂木が新型コロナ陽性、チーム内で陽性選手と濃厚接触

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琉球MF茂木駿佑

 FC琉球は6日、新型コロナウイルス感染症のPCR検査で新たにMF茂木駿佑が陽性と判定されたと発表した。琉球では4日、DF知念哲矢の陽性が判明。保健所の調査の結果、茂木は知念の濃厚接触者にあたるという。

 琉球では今月4日、知念の陽性判定を受けて選手・スタッフ37人にクラブ独自のPCR検査を実施。茂木以外は陰性が確認された。なお、保健所は茂木の他、選手1人(実名非公表)を知念の濃厚接触者として特定。同選手は検査では陰性だったが、自宅待機を続けているという。

 琉球の発表によると、茂木は検査後の5日の午後9時ごろに37.3度の発熱があり、6日の検温でも37.4度を記録。現在は頭痛の症状があり、自宅待機を行っている。茂木の濃厚接触者は知念のみだった。

 なお、知念の陽性はJリーグが選手・関係者全員に実施している公式検査(31日に検体採取)で判明。茂木は公式検査の時点は陰性だった。

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