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サッリ、CL敗退にもパフォーマンスには誇り…ラストマッチのピャニッチはエール送る

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チームのパフォーマンスを称えたマウリツィオ・サッリ監督

 ユベントスマウリツィオ・サッリ監督は、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)敗退にもチームの出来には満足しているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。

 ユベントスは7日、CLラウンド16第2戦でリヨンと対戦。FWクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールで2-1と勝利したものの、アウェーゴール差で敗退が決まった。それでも、サッリ監督はチームのパフォーマンスには満足していると話した。

「チームはここ数日で活性化していたし、パフォーマンスには非常に満足している。だが残念なことに、第1戦のせいで敗退してしまった。10分で先制を許し、プランを狂わせたが、カムバックを果たして勝利した。6、7回の得点機を作ったんだ」

 また、新シーズンからバルセロナに移籍するMFミラレム・ピャニッチにとってはユーベ最後の試合に。「本当に残念だし、受け入れるのは難しい」としつつも、「9度目のスクデット獲得という達成感を薄めてはいけない。このクラブはもっと上を目指すことができるし、目指すべきだ」とエールを送った。

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