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[MOM3186]尚志DF伊藤壮琉(1年)_流経大柏の攻撃を辛抱強く跳ね返し、自らゴールも

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尚志高CB伊藤壮琉は我慢強くゴールを守り、自ら1得点も記録

[8.10 RYUKEI CUP U-16 流通経済大柏高 1-4 尚志高 RKUフットボールフィールドA]

 尚志高(福島)のCB、主将として選手権に出場し、2年生FW岩崎悠人(現湘南)擁する京都橘高を完封している茂木星也コーチは、流通経済大柏高戦のマン・オブ・ザ・マッチについて「辛抱強く守っていた」CB伊藤壮琉(1年)を指名した。

 伊藤は流経大柏戦について、「強かったです。(抜け出しへの対応に苦戦し)クリアするところをクリアしきれなかったり、裏に抜かれたりもした。カバーで助かったところもあった」と振り返る。コンビを組んだCB山田一景らに助けられた部分もあったというが、競り合いで勝ち切る部分や相手FWの足元にボールが入ったところを潰す部分など、強みも発揮した。

 後半に前へのパワーを強めてきた流経大柏の攻撃を跳ね返し、22分にはCKから自らゴール。スペースを作ってくれた味方とキッカーの左SB木山魁に感謝した。

 チームは伊藤のゴールやMF山本叶多の2発で勢いづいて4-1で快勝したが、運動量の低下した時間帯があったことも確か。伊藤はその点を反省し、「セルヒオ・ラモス選手のように、チームのために献身的に走れるようにしたい」と誓っていた。

 今年、尚志のトップチームはU-17日本代表CBチェイス・アンリ(2年)ら力のあるストッパーを複数擁している。伊藤は「今、トップの人たちは3バックをやっていて、今、自分が入ることをイメージしても、先輩たちと比べて足りないことが色々あるので、これからも努力して追いつけるようにしたいです」。身長177cmのCBはキック精度などの課題を改善し、攻守両面や走力でレベルアップしてトップチームの強力DF陣に挑戦する。

(取材・文 吉田太郎)

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