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G大阪17歳FW唐山翔自が衝撃2発の“満点”デビュー!! 宮本監督「1点は取ると思っていた」

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G大阪の17歳FW唐山翔自が衝撃デビュー

[8.12 ルヴァン杯グループD第3節 湘南1-2G大阪 BMWス]

 ガンバ大阪に所属する17歳のU-19日本代表候補FW唐山翔自(とうやま・しょうじ)が“満点デビュー”を飾った。今季、飛び級でプロ契約を結んだ高校3年生はルヴァン杯湘南戦でトップチームデビューを果たし、前半2ゴールで勝利に貢献。試合後のオンライン会見で自己採点を聞かれ、「10点満点で10点」と笑顔でコメントした。

 デビュー戦で衝撃の前半2ゴールだ。まずは前半12分、左後方からのFKでMF山本悠樹がペナルティエリア内にクロスを送ると、ゴール前でバウンドしたボールに唐山が反応。「インスイングの悠樹くんのボールは質が高いので、抜けてくると思っていた。マークを外してフリーで打つことを考えていました」。ファーサイドからヘッドで叩き込み、先制に成功した。

 その2分後に1-1に追いつかれたが、次のチャンスも確実に仕留めた。前半39分、山本から縦パスを受けたMF奥野耕平が前線にスルーパス。FW高木大輔が左から鋭いクロスを送ると、相手DFが触って流れたボールを唐山が左足で押し込んだ。2トップのコンビを組み、2点目をアシストした高木は「J3で一緒にやってる中でも得点源は彼」と大きな信頼を語った。

高校2年生だった昨シーズンはG大阪U-23の一員としてJ3に出場し、同9月1日の第21節・福島戦(6-0)にて16歳345日でハットトリックを達成。J最年少ハット記録保持者はトップカテゴリーでも変わらない決定力を示し、「得点を取る部分、動き出しは通用すると思った」と手応え。一方で「足元で受ける部分はまだまだこのレベルではやっていけない」と反省も忘れず。大きな一歩を踏み出し、「嬉しいですが、J1での得点を目指したい」と次なる目標を見据えた。

 すでにルヴァン杯敗退が決定し、若手を積極起用した宮本恒靖監督は「点を取るのはFWの最大の仕事というところで、相手にとって危険な存在であり続けたと思う。1点ぐらいは取ると思っていたんですが、2点は想定外というか、こうなると3点目も取らなければいけないところだった」と言及。唐山をフル出場させ、「チームのタスクとしてある守備も90分間途切れることなくやっていたし、ボールを収めるとかコンタクトのところで負けない部分も徐々に良くなっていた」と評価した。

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