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新シーズン開幕には間に合わず…ユーベDFデ・リフトが右肩手術

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DFマタイス・デ・リフトが右肩の手術を受けた

 ユベントスは12日、DFマタイス・デ・リフトが右肩の手術を受け、無事に成功したことを発表した。復帰まで3か月の見込みとなっている。

 クラブは公式サイトで「マタイス・デ・リフトが本日、ローマのUPMCサルバトール・ムンディ・クリニックで右肩の手術を受けた。ユベントス医療部門のルカ・ステファニーニ立会いの下、フォルカー・ムサール医師が執刀した手術は無事成功に終わっている。回復期間は約3か月の予定」と説明。これにより、9月19日の2020-21シーズンのセリエA開幕には間に合わないことが濃厚となった。

 発表当日が21歳の誕生日だったデ・リフトは、昨年7月にアヤックスから5年契約で加入。2019-20シーズンはリーグ戦29試合の出場で4ゴール1アシストを記録し、チームの9連覇に貢献した。

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