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本田圭佑が主将としてブラジル全国選手権デビューも…左足負傷で交代

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MF本田圭佑が今季初戦でスタメン出場

[8.12 ブラジル1部第2節 ブラガンチーノ1-1ボタフォゴ]

 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権1部)の第2節が12日に行われ、MF本田圭佑の所属するボタフォゴはアウェーでレッドブル・ブラガンチーノと対戦し、1-1で引き分けた。本田はキャプテンマークを巻き、ボランチでスタメン出場。ブラジル全国選手権デビューを果たし、後半33分に途中交代した。ブラジル『UOL』によると、左足を痛めたものとみられる。

 2020年シーズンは新型コロナウイルスの影響により、約3か月遅れで今月8日に開幕。ボタフォゴは第1節でバイーアと対戦する予定だったが、バイーアがカンピオナート・バイアーノ(バイーア州選手権)の決勝に進出したことを受け、延期となっていた。

 今節が初陣となったボタフォゴは前半6分、ブラガンチーノのFWアレハンドロに先制ゴールを献上。それでも後半20分にFWマテウス・バビが同点弾を奪い、1-1のドローに終わった。

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