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小柳ルミ子さん、バルサ屈辱の8失点惨敗に「胸がムカムカ」「全世界から何と批判されようが…」

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バルセロナの熱狂的ファンの小柳ルミ子さん

 バルセロナの熱狂的ファンとして知られる女優で歌手の小柳ルミ子さん(68)が公式ブログを更新し、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝で2-8の歴史的惨敗を喫したクラブへの思いを綴った。

 14日に行われた欧州CL準々決勝でバイエルンと対戦したバルセロナは前半だけで4失点と守備が崩壊。後半も失点は止まらず、CL決勝トーナメント史上初となる8失点を喫して大会を去ることになった。

 約一か月前、宿敵レアル・マドリーに逆転優勝を許した際、小柳さんはキケ・セティエン監督に苦言を呈し、「は?!チャンピオンズリーグ前に辞めてくれよ!」と監督交代を訴えていた。試合後のブログでも「とにかく セティエン監督を 変えて欲しい」と再び主張。2-8の歴史的惨敗には「屈辱だ」「これ程の大量失点 胸がムカムカする」と悔しさをにじませた。

 続けて、起床後に更新したとみられる次の投稿では「寝付きが 悪かった 夢であって欲しかった」と落胆。さらにFWリオネル・メッシに寄り添ってエールを送りつつ、「負けようが 勝とうが 全世界から何と批判されようが 私は愛し続けます 愛させて頂きたいのです」「バルサの メッシの素晴らしさを発信し続けます」と変わらぬバルサ愛を強調した。

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