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日本代表2人が欧州へ…FC東京・長谷川監督「穴を埋めていかないといけない」

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海外移籍となったDF室屋成

[8.15 J1第10節 FC東京1-0名古屋 味スタ]

 FC東京が3分1敗のトンネルから抜け出し、5試合ぶりの白星を収めた。長谷川健太監督は試合後、「非常に蒸し暑い中での試合だったが、先制できたのが大きかった。後半も自分たちのリズムで試合を進めて、勝てたことが非常に大きな自信になる」と手応えを語った。

 復調の兆しは前節のC大阪戦(△0-0)から表れていた。過去3試合では合計6失点を喫していたが、前節で4試合ぶりのクリーンシート。名古屋戦を「前節と同様にしっかりした攻守のバランスが取れた」と振り返った指揮官は、前節のJ1デビュー戦から引き続き起用したGK波多野豪にも言及して「若干バタついたプレーもあったが、ゼロに抑えてくれたのは彼にとっても自信になるんじゃないか」と目を細めた。

 一方、この試合限りでDF室屋成がブンデスリーガ2部のハノーファーに移籍。直近の4戦勝ちなしはMF橋本拳人が第5節浦和戦を最後にロシアリーグ・ロストフへ移籍したことが発端だったという前例もあり、今後の戦いも楽観視することはできない。

「日本代表に名を連ねる選手がいなくなるのは大きな痛手。今季はクロスの精度が上がって、非常に素晴らしいクロスでチャンスを演出してくれていた」。背番号2の不在をそう評した長谷川監督は「ただ、もう決まっていて次節からいないわけですから、橋本(の移籍)、東の怪我同様、室屋が抜けた穴をみんなが埋めていかないといけない」と力を込めた。

(取材・文 竹内達也)
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