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セビージャが3連覇以来のEL決勝へ!! マンUはブルーノ先制弾も逆転負け

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セビージャはFWルーク・デ・ヨングが決勝点

[8.16 EL準決勝 セビージャ2-1マンチェスター・U]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は16日、準決勝を行い、セビージャマンチェスター・ユナイテッドを2-1で破った。途中出場のFWルーク・デ・ヨングが決勝点。セビージャは3連覇を果たした2015-16シーズン以来、4年ぶりの決勝進出を果たした。

 新型コロナウイルスの影響で一発勝負となったEL決勝トーナメント。準決勝1日目では13-14シーズンから3連覇を成し遂げたセビージャ、16-17シーズンを制したマンチェスター・Uの強豪同士が激突した。

 前半7分、マンチェスター・Uが早くも試合を動かした。ロングフィードを受けたFWマーカス・ラッシュフォードが左サイドを突破し、FWアントニー・マルシャルとのワンツーでペナルティエリア内を打開。シュートはGKヤシン・ブヌに防がれたが、アフター気味にDFディエゴ・カルロスのスライディングを受け、PKを獲得した。キッカーはFWブルーノ・フェルナンデス。9分、相手GKのテンポを外したキックが左のコースに突き刺さった。

 今年1月にマンチェスター・Uに加入したB・フェルナンデスは前所属のスポルティング・リスボン時代から数え、今季のEL10試合目で8ゴール目。得点王に大きく近づくゴールが貴重な先制点となった。

 ところがセビージャも譲らない。前半26分、MFルーカス・オカンポスが左サイドでボールをキープし、後方からハーフスペースを攻め上がったDFセルヒオ・レギロンにスルーパス。レギロンは相手を抜き切らないままグラウンダーでのクロスを供給すると、ファーサイドから飛び込んだFWスソが左足ダイレクトでニアポスト脇を打ち抜き、同点ゴールが決まった。

 そのまま1-1で迎えた後半はマンチェスター・Uが主導権を握った。まずは4分、波状攻撃からB・フェルナンデスのクロスに反応したマルシャルがシュート。これがGKに阻まれると、跳ね返りを拾ったマルシャルのパスからラッシュフォードが狙った。5分にもマルシャルとB・フェルナンデス、8分にもマルシャルがゴールに迫るなど、一気に畳みかける。ところがセビージャもブヌの鬼気迫るセーブの連続でピンチを脱した。

 その後は再び拮抗した展開となり、セビージャは後半11分、FWユスフ・エン・ネシリとオカンポスに代えてFWルーク・デ・ヨングとFWムニル・エル・ハダディを投入。すると、この起用が的中した。33分、右サイドで相手DFと正対したDFヘスス・ナバスが抜き切らずにクロスを上げると、マンチェスター・Uの守備陣は反応できず。ファーで反応したデ・ヨングがワンタッチで決めた。

 マンチェスター・Uはその後、B・フェルナンデスがペナルティエリア内で倒されるなど微妙なシーンもあったが、レフェリーからPKを告げる笛は鳴らされず。最終盤はMFダニエル・ジェームズ、MFフアン・マタ、FWオディオン・イガロを投入するも、ゴールを奪うことはできず、そのままタイムアップとなった。セビージャは17日に行われるインテル対シャフタールの勝者と対戦する。

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