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最も走ったチーム&選手は…J1第10節の走行距離発表

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浦和は広島に完封勝利を収めた

 8月15日、16日に行われたJ1第10節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第10節で最も走行距離が長かったチームは横浜F・マリノスで125.231km、2位は大分トリニータで122.303km、3位はベガルタ仙台で117.003km。逆に最も短かったのは、ヴィッセル神戸で102.697kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が横浜FMのMF喜田拓也で12.421km。2位は仙台のMF関口訓充で12.331km、3位は大分のDF香川勇気で12.280kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは横浜FMで223回、2位は大分で205回、3位は神戸で182回。選手別では、FC東京のFW永井謙佑の38回が最も多く、2位は仙台のFWカルリーニョス・ジュニオの34回、3位は北海道コンサドーレ札幌のMF菅大輝の31回だった。

■以下、第10節の各チームの総走行距離
8月15日(土)
札幌(112.870km) 1-6 川崎F(113.440km)
仙台(117.003km) 0-0 清水(113.803km)
横浜FC(111.964km) 4-2 湘南(112.666km)
大分(122.303km) 1-0 横浜FM(125.231km)
浦和(105.559km) 1-0 広島(105.362km)
柏(104.126km) 1-3 C大阪(106.918km)
FC東京(105.463km) 1-0 名古屋(108.697km)
鳥栖 開催中止 G大阪
8月16日(日)
鹿島(103.942km) 2-2 神戸(102.949km)

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