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鳥栖が大規模PCR検査を実施、選手・同居家族ら123人全員が陰性

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 サガン鳥栖は18日、今月17日に実施した新型コロナウイルスのPCR検査で、対象者123人全員の陰性が確認されたと発表した。

 対象者は選手27人、トップチームスタッフ13人、アカデミースタッフ28人、社員25人、関係者5人、選手スタッフの同居家族25人。クラブは「引き続きサガン鳥栖として保健所の指導のもと新型コロナウイルス感染症対策に努めてまいります」としている。

 鳥栖は11日、金明輝監督に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表。14日までにチーム内で11人の陽性者が確認された。クラブはクラスターの発生を受け、24日までトレーニングを休止。12日のルヴァン杯・広島戦をはじめ、15日のJ1第10節・G大阪戦、19日のJ1第11節・仙台戦、23日のJ1第12節・札幌戦の公式戦4試合が中止となっていた。

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