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DF酒井宏樹所属マルセイユ、感染者続発でリーグアン開幕節が延期

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 フランスのリーグ・アンは18日、マルセイユで新型コロナウイルスの感染拡大が確認されたのを受け、今月21日に予定していた開幕節のマルセイユ対サンテティエンヌ戦を延期することが決まったと発表した。代替日程は9月16日あるいは17日に組まれるという。

 マルセイユには日本代表DF酒井宏樹が所属。今月16日、チーム内で新たに3人の感染者が出たことを発表していた。直近1週間で4人目。フランス紙『レキップ』によると、8日間で3人以上の症例が出た場合に試合を延期できる規則となっているという。

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