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中島翔哉の市場価値が15か月で半分以下に…日本人選手のランキングでは3位タイに後退

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MF中島翔哉の市場価値が15か月で半分以下に

 ドイツ移籍情報サイト『transfermarkt.de』が17日にポルトガル1部プリメイラ・リーガでプレーする選手たちの市場価値データを更新。その結果、ポルトに所属する日本代表MF中島翔哉は評価額が25%の減少で1200万ユーロとなった。

 各国でプレーする選手たちのパフォーマンスや将来性、市場効果やユーザーの意見などを考慮しながら、市場価値を評価する『transfermarkt』は現地時間17日にプリメイラ・リーガのデータを更新。今年4月にはコロナ禍を受け、全世界の選手の市場価値を年齢によって10%、あるいは20%低く設定した同サイトだが、この日には中断明け以降、ポルトが優勝したリーグ完結までのパフォーマンスを考慮する形で選手たちの評価額を更新した。

 そんな中、更新前と同様ランキングの首位を走るのは市場価値が3200万ユーロから4000万ユーロ(約50億円)に高騰のポルトに所属する左サイドバック、ブラジル代表DFアレックス・テレス。2位フィニッシュのライバルクラブ、ベンフィカでプレーするポルトガル代表DFルベン・ディアスは450万ユーロ増の3500万ユーロ(約44億円)で2位に続き、今回の更新で市場価値が2000万ユーロから3000万ユーロ(約37億8000万円)に跳ね上がったポルトのメキシコ代表FWヘスス・コロナが3位にランクインしている。

 一方、注目したいのはカタールのアルドゥハイル在籍時の昨年5月には同サイトでの2500万ユーロと、日本人選手では断トツの市場価値を記録していた中島。昨夏ポルトに加わってから同9月に評価額が2000万ユーロに下げられると、今年4月はコロナ禍によって20%減少の1600万ユーロとなっていた。そして、“合流拒否騒動”といった形で話題を呼んでしまったアタッカーだが、今回のアップデートで市場価値がさらに25%(400万ユーロ)下げられ、1200万ユーロ(約15億1000万円)まで落ち込んでいる。

 また、ポルティモネンセに所属するDF安西幸輝は20万ユーロ減の60万ユーロ(約7600万円)、同僚のGK権田修一は7万5000ユーロ増の40万ユーロ(約5000万円)を記録。先日、東京ヴェルディからジル・ビセンテに期限付き移籍したMF藤本寛也は45万ユーロ(約5700万円)と変動がなかった。

 なおポルトガル1部のデータ更新より上位に動きが生じた『transfermarkt』が掲載する現時点の日本人選手の市場価値ランキングのトップ10は次のとおり。

1位 久保建英(レアル・マドリー/ビジャレアル、3000万ユーロ、約37億8000万円)
2位 冨安健洋(ボローニャ、1350万ユーロ、約17億円)
3位 中島翔哉(ポルト、1200万ユーロ、約15億1000万円)
3位 鎌田大地(フランクフルト、1200万ユーロ、約15億1000万円)
5位 南野拓実(リバプール、1000万ユーロ、約12億6000万円)
6位 堂安律(PSV、630万ユーロ、約7億9000万円)
7位 酒井宏樹(マルセイユ、550万ユーロ、約6億9000万円)
7位 武藤嘉紀(ニューカッスル、550万ユーロ、約6億9000万円)
9位 伊東純也(ゲンク、450万ユーロ、約5億7000万円)
10位 吉田麻也(サンプドリア、400万ユーロ、約5億円)
10位 奥川雅也(ザルツブルク、400万ユーロ、約5億円)

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