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強すぎる川崎Fに敵将ロティーナも脱帽「交代でさらにクオリティ上がる」

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川崎フロンターレが10連勝で首位を独走

[8.19 J1第11節 川崎F5-2C大阪 等々力]

 川崎フロンターレが首位攻防戦を制し、同一シーズンのリーグ新記録となる10連勝を達成した。チーム3点目を挙げたFW小林悠は「難しい試合でしたが、強い相手にしっかり勝つことができて良かった」と激戦を振り返った。

 首位攻防戦は10試合でリーグ最多29得点の川崎Fと、リーグ最少タイ6失点のC大阪による“ほこたて”対決。序盤はC大阪の緻密な守備に苦しみ、前半7分に先制点を献上。それでも劣勢の中で前半21分にMF脇坂泰斗が「狙い通り」の直接FK弾。42分にはFW家長昭博が獲得したPKを自ら沈め、前半のうちに逆転に成功した。

「前半途中から相手の守備のオーガナイズが崩れてきたと感じていた。時間が経つにつれて(自分たちが)やれるだろうなという手応えはありましたし、実際に後半にたくさん点も入った。ブレずにやれたことが結果につながったと思います」(小林)

2-1で迎えた後半8分には小林のゴールで2点差としたが、その5分後にセットプレーの流れから失点。再び1点差とされたものの、後半16分に投入されたルーキーMF三笘薫が得意のドリブルで相手守備を翻弄。後半30分にはDFマテイ・ヨニッチの股下を抜いてニアを破り、公式戦5試合連続ゴールをマークした。

 さらに、その2分後にも三笘が一気にスピードを上げて縦に仕掛け、最後は同じく途中出場のFWレアンドロ・ダミアンがダメ押しの5点目。分厚い選手層を生かし、交代策で後半ギアを上げる必勝パターンで圧倒した。敵将のロティーナ監督も「彼らは素晴らしい攻撃を持っていた。そして、後半の選手交代でそのクオリティがさらに上がる」と脱帽した。

 チームはJ1新記録となる10連勝を飾り、首位を独走する。鬼木達監督は「焦れずに自分たちらしく90分戦えば、今まで通り点を取れるだろうと思った。難しい時間に耐えられたことも含めて、選手は成長している」と評価。先制弾の脇坂は「練習から激しくやれている、勝っても満足しないのがウチの良さ」と力を込めた。

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