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「普段やらないエラーを」10試合6失点だったC大阪が崩壊5失点…DF瀬古が追撃弾も

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最終ラインから正確なフィードを配給したCB瀬古歩夢

[8.19 J1第11節 川崎F5-2C大阪 等々力]

 セレッソ大阪の堅守が崩壊し、首位川崎Fとの勝ち点差は「10」に広がった。ここまでリーグ最少タイの10試合6失点だったが、この一試合で大量5失点。ロティーナ監督はこの数字をどう受け止めているか聞かれ、次のように答えた。

「2つあって、1つは彼ら(川崎F)が素晴らしいクオリティを持っていて、選手交代でさらにクオリティが上がる。そういう相手に対するディフェンスは簡単ではない。もう1つは、前半良い内容だったのに1、2失点目がもったいなかった。普段自分たちがやらないようなエラーをしてしまった」(ロティーナ監督)

 指揮官が「前半は思っているような展開になった」と振り返るように、前半7分、DF丸橋祐介のスルーパスで背後に抜け出したFWブルーノ・メンデスがGKとの1対1を制し、幸先良く先制に成功。緻密な守備から速攻に転じ、優位に試合を運んだ。しかし、流れをつかんでいた前半に直接FK、PKを決められ、逆転を許してしまう。

後半8分には1-3にされたが、その5分後、森保一監督が視察する前で東京五輪世代のDF瀬古歩夢が今季初ゴールとなる追撃弾。後半13分、丸橋がFKを配給すると、相手がクリアを試みたボールがファーに流れ、待ち構えた瀬古が左足で叩き込んだ。再び1点差としたが、後半30分、32分の連続失点で万事休す。「逆転の狼煙を上げようと思ったんですが、そうはいかなかった」と悔やんだ。

 瀬古は後半38分、自陣ゴール前付近から左足で一撃必殺のロングフィードを蹴り込み、FW片山瑛一のクロスバー直撃シュートを導くなど気を吐いた。屈辱の5失点となったが、「自分たちの時間も相手の時間もあったという展開で、ボールの失い方が悪い中での失点が多かった。それは自分たちのミスなので改善できる」と立て直しを誓った。

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