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清水戦に帯同した横浜FMスタッフの新型コロナ感染受け「エスパルスにも濃厚接触者はいない」

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 清水エスパルスは21日、J1第11節で対戦した横浜F・マリノスのチームスタッフ1人に新型コロナウイルス感染が確認されたことを受けて、クラブの対応を発表した。

 感染が確認された横浜FMトップチームのスタッフは、19日にIAIスタジアム日本平で開催されたJ1第11節に帯同し、20日朝に発熱や咳といった症状が出ていたことが発表されている。当該スタッフの行動履歴から、横浜FMは保健所より「クラブ関係者に濃厚接触者なし」との判断を受けたことを受けて、清水も公式サイトにて「清水エスパルスにおいても濃厚接触者はいないことをご報告いたします」と発表した。

 またIAIスタジアム日本平では専門業者による消毒作業を実施。あす22日J1第12節もホーム開催で横浜FCと対戦する。「明日に開催される横浜FC戦においては、引き続き新型コロナウイルス感染症の感染予防対策を徹底し、安心・安全な試合運営に努めてまいります」とした。

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