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英紙「南野は少し不快だったと認めた」日本のTV番組での発言に注目

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リバプールで2年目のシーズンに臨むFW南野拓実

 リバプールのFW南野拓実がプレミアリーグ優勝の裏で感じた悔しさに、イギリス『メトロ』が注目している。「南野拓実、リバプールのプレミアリーグのタイトル獲得について悔しさを明かす」と題した記事で「南野拓実はリバプールのプレミアリーグでのタイトル獲得が、レッズでの勝利に大きな役割を果たしていないという事実により、自身にとって少し不快だったことを認めている」と伝えた。

 南野は今年1月のリバプール加入後、プレミアリーグ10試合を含む公式戦14試合に出場。ゴールやアシストはなかった。チームは圧倒的な強さで30年ぶりのリーグ制覇を飾ったが、素直に喜ぶことはできなかったようだ。

 16日にTBS系列のサッカー情報番組『スーパーサッカー』に出演した南野は今季を振り返り、「(リーグ戦で)優勝することができたし、自分がその場にいることができて非常に嬉しく思います」と語る一方、「ゴールかアシストっていうところは示したかったし、そこにはこだわって僕はプレーしているので、それは悔しかったですね」と心境を明かした。

 同紙は記事で上記のコメントを取り上げ、「彼は苛立ちを感じていると説明した」とレポート。また、南野がリバプール移籍を決める際、ユルゲン・クロップ監督のドルトムント時代の教え子であるMF香川真司にアドバイスを求めたエピソードも紹介している。

 南野はリバプール加入にあたり、香川に「どうですか?」と相談していたという。悩んでいた理由として「別の選択肢もあった中だったので…」と付け加えたが、具体的なチーム名については「それはちょっと言えないですね(笑)」と明言を避けた。同紙によると当時、マンチェスター・ユナイテッドなど複数クラブが南野に興味を示していたようだ。

 その中で南野は「(クロップ監督に関して香川は)選手をしっかり見ている監督だと言っていたし、(クロップ監督と)一緒にやっている真司くんの言葉を聞いておきたかった部分もありました」と先輩の助言を参考にし、リバプール行きを決めたとしている。

 2020-21シーズンのプレミアリーグは9月12日に開幕。リバプール2年目のシーズンに臨む南野は現在、チームメイトとともにオーストリアで合宿を行っている。

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