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EL決勝で敗れたインテル、コンテ監督が「最終的に違いを生んだ要素」を指摘

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試合を振り返ったアントニオ・コンテ監督

[8.21 EL決勝 セビージャ3-2インテル]

 インテルアントニオ・コンテ監督は敗因の1つに、ファイナルの舞台での経験値を挙げた。クラブ公式サイトが同監督のコメントを伝えている。

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝が21日に開催され、インテルは優勝を懸けてセビージャと対決。開始早々にFWロメル・ルカクが自ら獲得したPKを決めて先制したが、セビージャFWルーク・デ・ヨングに連続ゴールを許して1-2と試合をひっくり返される。前半35分にFKからDFディエゴ・ゴディンのヘディング弾が生まれ、2-2で折り返したものの、後半29分にオウンゴールで失点。終盤の反撃も実らず、2-3でタイムアップを迎えた。

 セビージャはUEFAカップを含めた通算6度目の決勝を制し、史上最多6度目の優勝。コンテ監督は「タフで拮抗した試合だった。後半のどの瞬間も試合を活発にさせる可能性があった。我々にはビックチャンスと不運なオウンゴールがあった」と試合を振り返り、「選手たちはこのような試合に慣れているチームを相手に全力を尽くしたから、多くの後悔しか持てない。セビージャはこの大会で数回優勝し、決勝では常に勝利している。それが最終的に違いを生んだ要素だ」と勝敗を分けたポイントを指摘した。

 惜しくもタイトル獲得とはならなかったが、「選手たちは頭の中にこれを持ち続ける必要がある。彼らはすごくハードワークし、素晴らしい方法で成長を遂げた。欧州大会決勝でプレーする場所まで辿り着いたんだ。チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグは、多くの選手にとって欧州大陸サッカーの最初の経験となってきた。選手たちは未来への多くの経験を得られたはずさ」と前向きに語っている。

 また、自身の今後については「今はミラノに戻らないといけない。数日間は休み、冷静な頭で面会する。今季を分析し、落ち着いてインテルの未来を計画するつもりだ。我々はハードワークしてきた。今季は極めてタフだったよ。今はオフの時間を取るし、インテルの利益を頭に入れながら、できるだけ最善を尽くしてこの状況を確認する」と説明した。

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